2023-02-27 キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 感想 おすすめ書籍 ミステリー 小説 www.youtube.com 長い長い独白からの哀川潤の登場と会話。誇らしき盾。 あらゆる機械に触れてはならない。もうここで、「あ(察し)」ってなるよね。だって戯言遣いの娘だもん。推理するまでもない。 直感は的中し、爆発オチなんて最低ー!! 戯言シリーズが反王道なら、盾ちんはある意味で王道かもしれない。おばあちゃんは意味深なだけだった。犯人は予想外だった。まさかそんな…。 金田一耕助シリーズを踏襲しつつ、かつての戯言シリーズも踏襲しつつ、王道をいくお話でした。 キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘 (講談社ノベルス) 作者:西尾維新 講談社 Amazon